麻雀をやり始めて
最初にぶつかる壁として挙げられるのが『点数計算』です。
あれ?・・・
『点数計算』と『符計算』って2つの言葉があるけど、
【同じ意味?】【違う意味?】
そもそも『点数計算』って必要なの?
この記事では、
そんなあなたの疑問にお答えしていきたいと思います。
目次
『点数計算』と『符計算』の違い
『点数計算』と『符計算』の違いというのは、
点数計算・・・符計算した符と役の翻数を基にアガった時の点数を割り出す
符計算・・・手牌の構成からアガった時の符数を割り出す
違いがなんとなくわかるかと思いますが、
『点数計算』=”目的”
『符計算』=”手段”
というイメージです。
『符計算』をすることで、『点数計算』ができます。
『符計算』の必要性
”『点数計算』をしたいのであれば、『符計算』をしなければならない。”
これが挫折ポイントだと思います。
正直、『点数計算』に関しては
「点数早見表」を手元に置いておけば、簡単に点数が割り出せます。
しかし、『符計算』に関しては
「符計算の方法」を手元に置いておいても、符は割り出せません。
「点数がわかれば、それでいいじゃないか!」
そう思ったこともあります。
ただ、その点数が符によって決まるのです。
上記のように
『符計算』だけは、”自分でやらないといけないもの”
なんです。
なぜ『点数計算』『符計算』を覚えなければいけないのか?
あなたが麻雀をしている時、
何を目的に打っていますか?
『点数計算』を覚えようとする時、
多くの人は
【麻雀で強くなって勝ちたいから】
勉強しようと決意すると思います。
麻雀で強くなること = 点数計算ができること
麻雀での勝敗は、
1半荘終了時に
点数を1番多く持っている人が勝つ
というルールですよね。
より高い点数をアガったほうが有利なのは明白です。
麻雀は、符によって点数が変わります。
『点数計算』『符計算』を知っていれば、
ホントはもう少し高い点数になっていたかもしれません。
点数が競っている時に、
何点の手作りをすればいいかわかるようになります。
「とりあえず高い手にすればいいや」という発想では
麻雀が強くなることはありません。
最後に
『点数計算』と『符計算』は覚えるのが難しい
と思われます。
実際に私も1回挫折してます。
ただし、
【ある方法】を見つけてからは
今まで敬遠していたのが、アホらしくなるくらい
簡単に
覚えることができました。
この記事を読んでいるあなたも
点数計算を覚えようとしているか
1回挫折した人かと思います。
そんなあなたのために書いた記事です。
↓『点数計算』の覚え方↓
↓『符計算』の覚え方↓
「『点数計算』と『符計算』の違い?『点数計算』と『符計算』って必要?」に1件のコメントがあります