70符以上の点数早見表【70符の覚え方】

 

70符以上の点数は

なかなか出現しないですが、

 

いざ、出た時に

パッと

わからないことがほとんどですよね。

 

 

『70符以上の点数』では、

覚えやすい『覚え方』がなく、
『ただ覚えるだけ』が主流です。笑

 

ただし、

【70符の点数】がすんなり言えたら、

めっちゃかっこいいです!!

 

「こいつできるやつだな!!」って思います。

 

 

目次

70符以上の点数早見表

 

70符以上の子の点数

70符以上の子の点数表

 

70符以上の親の点数

70符以上の親の点数表

 

 

70符以上の点数で覚えなくてもいい符

 

【80符の点数】と【100符の点数】に関しては、

60符までの点数が完璧な人だったら、

覚えていなくてもわかります。

 

よって、

70符以上では

【70符】【90符】【110符】だけ

覚えればいいんです。

 

 

70符、90符、110符の点数早見表

 

子の点数

70符、90符、110符の子の点数

 

親の点数

70符、90符、110符の親の点数

 

 

『70符以上の符計算』は滅多に出ない

実際の出現頻度

『70符まで』がほとんどです。

 

たまに

『80符』、『90符』が出ますが、

『100符』『110符』は出ないです。

 

しかも、

70符以上は【槓子】があるので、

『三暗刻』や『三槓子』といった
役がつくことが多いです。

 

70符3翻以上は満貫なので、

『70符以上の符計算』は滅多に出ないです。

 

100符が出た時

私はメンバーをやっていたので、

たくさんの場面を見る機会がありました。

 

1回だけ「100符」が出たことがあります。

 

子で『ツモのみ』

「800・1600」

 

その卓とメンバーは

「おぉ~!!」ってなりました(笑)

 

皆さんも同じ思いをしたかと思いますが、

【「100符」なのに、そんだけ?】ってなりませんか?笑

 

ちなみに

手牌は
「暗槓2つ」「ダブ南雀頭」「カンチャン待ち」

(20+2+32×2+4+2=92符=100符)

 

だいたいパターンが限られています。

 

 

覚えるべきは【70符】

一九字牌の暗槓があれば、

だいたい70符にいきます。

(ツモの場合は、+8符ないといかない)

 

70符の点数がパッと言えたら、

かっこいいですし、

こいつできると思われます。

 

 

逆に

先ほども述べたように、

90符以上はそう出ない上に
出たところで満貫以上になることが多いです。

 

70符以上の点数は、

70符、90符、110符を覚える必要がありますが、

70符だけ覚えていれば大丈夫です。

ドヤれます。

 

 

 

子の70符

子の70符の点数

 

親の70符

親の70符の点数

 

覚え方

そのまま覚えるしかないです(笑)

 

親、子、ツモを合わせれば、

8つも覚えなければいけませんが、

 

私の覚え方なら、

3つ覚えるだけで済みます。

 

一応

「語呂合わせ」ではないんですが、

私が覚えたものを書いておきます。

 

子「2300・4500」(ニーサン・ヨンゴー)

親「3400・6800」(サシ・ロパ)

子の2翻ツモ(親のツモ)
「1200・2300」(イチニー・ニーサン)

 

この3つさえ覚えておけば、

ロンアガリは、4パターンクリア

ツモアガリは、3パターンクリア

 

子の1翻だけ2翻の半分にします。

1200→600

2300→1200

 

これでオッケーです。

 

 

最後に

70符以上に関しては

点数を覚えておく必要性はありません。

 

符計算ができて、

○○符 □翻

がわかれば十分です。

 

○○符 □翻がわかれば、

点数がわからなくても

点数早見表を見たり
店員さんに聞いたり
同卓者に教えてもらったり

すればいだけです。

 

しかし

【70符の点数】は覚えておくと、

かっこよく、強く、できるやつ

と思われること間違いなし!

 

そういう方は

ぜひ70符を覚えてみてください!

 

 

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