【麻雀】いかなるときもポーカーフェイスを忘れるな!

名探偵コナンのキャラクター
「怪盗キッド」の名セリフとして

有名な言葉です。

 

「初代怪盗キッド」である父・黒羽盗一の言葉ですが、

この言葉

麻雀においても重要な言葉です。

 

麻雀においても

いかなるときもポーカーフェイスを忘れてはいけません!

 

 

目次

ポーカーフェイスとは?

いかなる状況においても

己の感情を表に出さないこと

 

つまり

何が起きても動じずに平静を装うわけです。

 

 

表情は変わらず、仕草や挙動にも表さない

それが

”ポーカーフェイス”です。

 

 

麻雀におけるポーカーフェイスとは?

いかなる状況においても

表情や挙動に一切表してはいけない

 

麻雀においては

・牌の選択を間違えて、裏目ってしまった

・理想的な牌を持ってきた

・役満をテンパイした

 

そんな時

顔がニヤけてしまったり

がっかりしてはいけません。

 

たとえそんな状況の時でも

平然と、淡々と、

局を進めます。

 

ポーカーフェイスを貫いてください。

 

 

麻雀におけるポーカーフェイスの重要性

なぜ麻雀において

ポーカーフェイスが重要なのか?

 

それは

自分にとって不利にならないようにするため

です。

 

 

顔がニヤけてしまったら、

「良い手なんだな」と相手に知られてしまいます。

 

がっかりしたら、

「裏目ったんだな」「まだテンパイしてないな」など

情報を与えてしまいます。

 

 

ポーカーにおいては

場にあるカードしか情報がなく、

相手の表情を見て手を予想します。

 

相手の手に関する情報はほぼありません。

 

 

しかし、麻雀においては

「捨て牌」や「手出し・ツモ切り」、「副露」など

手の内がわかる情報がたくさんあります。

 

同じ卓内にいる人にとって

それらは共通の情報になります。

 

 

そこで

あなたがニヤけたり、がっかりしたらどうでしょうか?

 

 

あなただけ

相手に与える情報を増やしてしまいます。

 

あなた自身で

あなたを不利にしてしまっているのです。

 

 

最後に

麻雀において

相手に余計な情報を与えてしまうことは、

あなたを不利にして
相手を有利にしてしまいます。

 

そうなると必然的に

あなたは負ける確率が高くなります。

 

 

麻雀をしているのに

麻雀以外のことで
負ける確率を上げてしまいます。

 

 

そんなこともったいないですよね。

 

 

すぐに

ポーカーフェイスをするようにしてください。

 

 

そして

”いかなるときもポーカーフェイスを忘れるな!!”

 

 

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