【オカルト】『対子場』『暗刻場』について

 

麻雀をしている時、

「やけに対子になったり、暗刻になったりすることが多いな」

と感じたことはありませんか?

 

こういう時、

『対子場(といつば)』『暗刻場(あんこば)』

なんて言ったりします。

 

 

「いまは対子場だから」と言って、

普段ならしない牌選択をしてしまう

 

そんな経験はありませんか?

 

 

 

実際に
『対子場』や『暗刻場』なんてあるのでしょうか?

 

 

5000半荘以上打ち込んできた経験のある

元雀荘メンバーが、

実践値から考察したいと思います。

 

 

目次

『対子場』『暗刻場』はあるのか?

 

そうなってしまうことは、

あります!!

 

正確に言うと、

「前局に重なっていた牌が
たまたま次局でも対子になってしまった」

です。

 

 

何年も何千半荘やった経験から、

何度もそういったことが起きてきたので、

間違いありません。

 

 

オカルト的な話にはなってしまいますが、

 

牌の重なりが多い局

横に伸びるのではなく、縦に重なる

『対子場』『暗刻場』はあります。

 

 

 

なぜそんなことが起きるのか?

 

原因は、自動卓にあります。

 

詳しくは 

↓こちらの記事↓

麻雀の自動卓での『牌の偏り』はあるのか?

を見てほしいのですが、

 

『牌の偏り』が起きてしまうから

なんです。

 

 

卓の中で、

対子手や暗刻手をやっていた人がいると、

次に

その色の山が積まれて出てくる局で起きやすいです。

 

 

『対子場』『暗刻場』の時の打ち方

 

『対子場』『暗刻場』を意識してしまうと

あなたの牌効率がブレブレになってしまい、

 

麻雀で負けてしまう原因になり得るので、

注意しなければいけません。

 

 

しかし

麻雀を楽しみたいのであれば、
こういう打ち方もあるよ

という意味で紹介したいと思います。

 

 

普段のあなたなら

「223」のような
対子にもリャンメンにもなり得るブロック

これをどうしますか?

 

 

序盤は、残して変化に身を任せ、

中盤以降は、メンツになるように「打2」でスリム化

というのが
セオリーとされている打ち方です。

 

 

あなたがもし感覚で
『対子場』『暗刻場』を感じて、

重なりが期待できる状況だと判断したならば、

 

ここは「打3」でシャンポンにしたり、

暗刻になるのを待ったりしましょう。

 

 

 

これは、前局に

捨て牌の河や自分の手に対子が多かった時、

使える手法です。

 

うまくいけば、いつも以上に気持ちよくなれます。

 

 

失敗したとしても、

「やっぱり普通に打っとけかぁ~」と

そんなに失敗した感はありません。

 

 

逆に

『対子場』だと感じつつ、
セオリー通りメンツ手にして、

やはり縦に重なってしまった時、

 

これの時の「やってしまった感」は半端じゃないです。

 

 

最後に

 

あくまでもオカルト的な話なので、

信じるか信じないかはあなた次第です。

 

 

少し補足すると、

フリー雀荘「さん」グループでは、

『暗カンをするとチップ1枚オール』

という特殊なルールがあります。

 

ピン雀荘かつチップ1枚500円なので、

かなり暗槓率は高くなります。

 

必然的に
『対子場』『暗刻場』になりやすい傾向にあります。

 

 

私は「さん」で打つ時、

自らの牌効率を若干「対子手寄せ」にしています。

 

 

参考にしてみてください。

 

 

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