麻雀で遊べるところ
麻雀が打てるところ
【雀荘】
【雀荘】といっても
【ノーレート雀荘】や【健康まーじゃん】
【禁煙店】など
いろいろな雀荘があります。
・どんな雀荘があるのか？
・それぞれどんな雀荘なのか？
詳しくみていきましょう。
目次
雀荘の種類
雀荘の中にも
様々な雀荘があります。
雀荘は
麻雀卓を貸しているので、
場所代がかかります。
これは
どの種類の雀荘でも同じです。
タダで麻雀が打てるわけではありません。
フリー雀荘
麻雀は４人または３人でやるものです。
１人だとできません。
しかし
『フリー雀荘』は、
１人でも麻雀ができるところです。
『麻雀がしたいけど、やるメンツがいない』
そんな人たちで
卓を囲んで麻雀をする場所になります。
基本的に
知らない人同士で卓を囲んで麻雀をします。
『フリー雀荘』には、
【オンレート】と【ノーレート】の２種類があります。
オンレート
『レートがある』
つまり
『お金を賭けて』やる麻雀です。
かなりグレーな部分で、
法律的には
賭け事としての麻雀は禁止されていますが、
実際は黙認されています。
何も書いていない雀荘は、
基本的に『オンレート』です。
『オンレート』は「オンレ」と略されたりします。
ノーレート
『お金を賭けない』麻雀です。
『競技麻雀』
なんて言ったりすることもあります。
『金銭のやり取りはせず、ただ麻雀を楽しむ』
のがノーレート雀荘です。
「金銭のやり取りはない」ですが、
お店に
『ゲーム代』として
卓を貸してもらっている料金は支払います。
健康まーじゃん
最近かなり数が増えてきていて、
流行しているといえるのが
『健康まーじゃん』です。
【賭けない】【飲まない】【吸わない】
が大原則で遊ぶ麻雀
つまり
【お金を賭けない】
【お酒を飲まない】
【タバコを吸わない】
健康的に麻雀をするところです。
麻雀には「認知症予防」の効果があり、
「友達作りの交流の場」としての役割もあるので、
最近では、
『お年寄りたちの憩いの場』
『介護施設』や『老人ホーム』
などもあります。
今はお年寄りばかりですが、
これから若者もどんどん
『健康まーじゃん店』に行く人が増えていくでしょう。
禁煙店
文字通り『タバコが吸えない雀荘』です。
『雀荘』というと
「タバコの煙がモクモクして、臭い汚い白い」
という悪いイメージがありますが、
そんなイメージとはかけ離れた雀荘です。
かなり綺麗な店内と綺麗な空気の中、
麻雀が打てるのが『禁煙店』です。
『禁煙店』の中には
『電子タバコや加熱式タバコはOK』
というところもあります。
「電子タバコや加熱式タバコを吸っている人」で
「紙巻きたばこの煙が嫌いな人」にとっては、
とてもいい環境で麻雀が打てます。
逆に
「どんなタバコでも嫌だ」という人は、
しっかりと確認してから行きましょう。
『禁煙店』
『電子タバコや加熱式タバコはOK』
ということは、
店頭の看板やサイトに
必ず表記があるはずです。
セット雀荘
『友達同士で麻雀をする』のが『セット麻雀』です。
雀荘で卓だけ借りて
友達４人（３人）で麻雀ができます。
だいたいの雀荘では、
【セット】と【フリー】
どちらもできるところが多いです。
ただ、
店としては【フリー】の方が収益が大きいので、
【フリーの卓を優先する】ことが多いです。
なので、
金曜夜や休みの日でお客さんが多いと
卓が空いてないことがあります。
そんな時は
【セット雀荘】です。
【セットのみ】の雀荘があります。
数が少なく、なかなかありませんが、
『学生街』などには多くあります。
【セット】は【フリー】に比べて
『料金が安い』ことが特徴です。
学生であれば、
学割でさらに安く使えることが多いです。
（雀荘によって利用料金は異なりますが、
『セット雀荘だから』
料金が特別安いことはあまりないです。）
最後に
【麻雀がしたい！】と思えば、
いまは『スマホのアプリ』でできるので、
雀荘に行かなくても麻雀が打てます。
しかし、
友達や知らない人と話しながら打つ麻雀は
格別に楽しいです。
また、
実際に
麻雀牌を触って打つ感覚は
雀荘に行かないと体験できません。
さらに、
「雀荘の雰囲気」
「雀荘で食べるカップ麺、カレーの美味しさ」
は、何か特別なものに感じます。
あなたの目的に合った雀荘を探してみて、
１回足を運んではいかがでしょうか？
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