麻雀でアガれない時にする対処法

 

麻雀をしていると、

どうしてもアガれないなぁ~

ってなる時があります。

 

 

そんな時、あなたはどうしますか?

 

 

『どうにかしてアガろう』
普段しない仕掛けをしたり、

『いつもとは違うこと』をして
流れを変えようとしていませんか?

 

 

そんなことをしていては、

いくらやっても
アガれるようにはなりません。

 

 

「どうしてもアガれない時」の

対処法があります!!

 

 

それを知って、実践していれば、

あなたは

 

「どうしてもアガれない状況」を打破することができ、

「麻雀がつまらない」と思わなくなり、

「アガることができる」ようになります。

 

 

この対処法は、

 

私が雀荘のメンバー時代に編み出した

「先輩プロ社員」や「ゲストプロ」の方々に
教えていただいたことを基にした

 

『オリジナルの対処法』です。

 

 

実際にメンバー時代には、

約1000半荘でこの方法を試していて、

【純黒】(麻雀収支がプラスであること)でした。

 

 

この記事では、

その対処法を余すことなく、

お教えしたいと思います。

 

 

目次

『対処法』を知る前に

 

あなたは麻雀で”本気で”勝ちたいと思いますか?

 

 

この記事でお教えする『対処法』は、

麻雀で勝つためのものになります。

 

よって、

麻雀を楽しんで打っている人にとっては、

少しおもしろくないかもしれません。

 

麻雀を楽しむ < 麻雀で勝つ

 

 

私は、

麻雀は勝てれば楽しいし、

麻雀を楽しむために勝てるようにする

という考え方です。

 

 

純粋に麻雀を楽しく打つだけの人は、

ここで見るのをやめてください。

 

 

『原因』を考える

 

まずは、↓この記事↓を見てください。

麻雀で負けている時に気付けない【チェックリスト10項目】

 

当てはまる項目がありましたか?

 

 

「どうしてもアガれない」って思う時、

『原因』として考えられることは、2つです。

 

1、【いつもと違うことをしている】

2、【全局アガろうとしている】

 

 

原因1:いつもと違う

「普段鳴かないリャンメンをチーする」

「普段しない遠い仕掛けをする」

 

あなたの中で

【普段とは違うこと】をしていませんか?

 

 

うまくなろうとするために
いろいろ試しているのであれば、

その度にしっかりと考えられているのであれば、

特に問題はありません。

 

 

ほとんどの場合、

自分でも忘れているくらい無意識的に

『ヘタな仕掛け』や『遠い手順』をしていることがあります。

 

一度、胸に手を当てて、振り返ってみてください。

 

 

原因2:全局参加型

麻雀において

どんなにうまいプロでも

アガれる確率は、約20%です。

 

約5回に1回

つまり

1半荘に約2回しか
アガれない確率です。

 

 

たとえ1000点だとしても、

アガれているとは思います。

 

 

『平均和了率20%』は、

頭に必ず入れておいてください!!

 

 

『対処法』

 

上記の『原因』があるなぁ~って思った方は、

すでに『対処』できています。

 

まずは、

「自分がなぜアガれないのか?」

振り返ることが大事になります。

 

 

対処法1:アガれないと思う『原因』を見つける

 

 

これで解決できればいいのですが、

そうではない時もありますよね。

 

【何をしてもテンパイにすら届かない時】

です。

 

この時こそ、

『対処法』を使う時になります。

 

 

ホントにどうしようもない時は、

【1局か2局捨てる】
ということをしてください。

 

何をするかと言うと、

『自分のツモ牌(ツモ山)を変える』ために
『アガれないかもしれない鳴き』をしてください。

 

「ポン」でも「チー」でも構いません。

とにかく

鳴いてください。

 

 

ここで注意しなくてはならないのは、

【絶対に放銃しないこと】

 

無駄な仕掛けをして、放銃することは、

自分から負けに行っているようなことです。

 

 

あくまでも勝つための”鳴き”です。

 

 

対処法2:ツモ山を変える鳴きをする

 

オカルト的な話で、
『流れ』というものがありますが、

プロの方でもどうしようもないのが『配牌』です。

 

こればかりは、『運』に頼ることしかできません。

 

 

この記事を見てください。

麻雀の自動卓での『牌の偏り』はあるのか?

 

この記事にあるように

『牌の偏り』によって
配牌の良し悪しができてしまうことがあります。

 

 

半分オカルト的な話にはなってしまいますが、

実際にプロの方からも

配牌を少しでも良くする方法として

教えてもらったことです。

 

 

詳しくは
↓こちらの記事↓にて

麻雀における『流れ』がある時の立ち回り方

 

 

最後に

 

ネット麻雀においては、

プログラムによって『牌の偏り』は起きにくいです。

 

雀荘で打つ時に起こりやすいものになります。

 

しかし、

いきなり『対処法』を試してみて、
うまくいかずに負けてしまったら、

元も子もないです。

 

 

「ある程度余裕がある時」や「セット麻雀」

などに1度試してみるのをオススメします。

 

 

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