2018年10月より
麻雀界初のプロリーグ『Mリーグ』が始動して、
レギュラーシーズン80試合
ファイナルシーズン24試合
全日程がすべて終わりました。
約半年間に及ぶ激闘の末、
優勝したのは・・・
赤坂ドリブンズ
おめでとうございます!!
レギュラーシーズン終了時では
第4位だった「赤坂ドリブンズ」
レギュラーシーズン序盤では好調でしたが、
後半勢いが落ちて
終盤、
特に最終日にはファイナルに残れるかどうか
というところまでいき、
ギリギリだった「赤坂ドリブンズ」ですが、
不調だったレギュラーシーズン終盤とは打って変わって
ファイナルシーズン初日から
トップ3連勝で1位になり、
そのままの勢いで優勝までたどり着きました。
最終スコアは
+594.5p
2位の「EX風林火山」と511.5p差をつけての
圧倒的な強さで独走しました!
Mリーグのチーム成績と振り返りをしていきたいと思います。
目次
最終スコア
レギュラーシーズンとファイナルシーズンの最終スコアはこうなりました。
ファイナルシーズン
1位 赤坂ドリブンズ 594.5p
2位 EX風林火山 83.0p
3位 渋谷ABEMAS -147.0p
4位 KONAMI麻雀格闘俱楽部 -282.0p
賞金
1位・・・5000万円
2位・・・2000万円
3位・・・1000万円
レギュラーシーズン
()内はファイナルシーズンへの持ち越しp
1位 EX風林火山 281.7p(140.9p)
2位 渋谷ABEMAS 184.6p(92.3p)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 39.2p(19.6p)
4位 赤坂ドリブンズ -8.7p(-4.3p)
5位 U-NEXT Pirates -99.2p
6位 セガサミーフェニックス -170.1p
7位 チーム雷電 -227.5p
個人成績
表彰式にて
表彰されたトップ3を見ていきます。
レギュラーシーズンの成績でのものになります。
個人スコア
1位 渋谷ABEMAS 多井隆晴(RMU) 476.3p
2位 EX風林火山 滝沢和典(連盟) 314.8p
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 佐々木寿人(連盟) 228.3p
平均打点
1位 セガサミーフェニックス 茅森早香(最高位戦) 7873点
2位 赤坂ドリブンズ 鈴木たろう(協会) 7638点
3位 EX風林火山 滝沢和典(連盟) 7414点
4着回避率
1位 EX風林火山 滝沢和典(連盟) 0.90
2位 EX風林火山 二階堂亜樹(連盟) 0.88
3位 渋谷ABEMAS 多井隆晴(RMU) 0.85
最後に
これからどんどん麻雀界が発展していくように
Mリーグを見守り応援しつつも、
私たち麻雀愛好家たちも
できる限りのことをしていきましょう!
来シーズンのMリーグは
2019年10月~2020年3月
・今度はどんな選手やチームが生まれるのか!?
・どんな戦いが繰り広げられるのか!?
今から楽しみです!!